




個別面談等を通じて一人ひとりが抱えている課題の『見える化』を行います。その上で、どうしたら解決できるのか分かりやすく焦点化して個別支援計画を策定し、それに沿ったサポートを実施します。
生活リズムが崩れている、社会との関わりに不安を抱えている、就労意欲が低下しているなどの理由により直ちに就労することが困難な方については、就労に向けた準備としての生活スキル・社会スキルの形成をふまえた支援プログラムをご用意しています。
協力団体や地元企業における職場見学・体験の機会提供を通じて、社会への参画支援を行います。またご本人の希望に応じて、地域イベントやボランティア参加についても企画いたします。
就職した方に対しても、安心して⻑く勤めていただけるよう自立相談支援機関と連携し、適宜、職場訪問や相談に応じる等、必要な定着支援を行います。
コロナで退職を余儀なくされ転職を考えている相談者。慣れない環境だと不安が強くなる特性から、企業面接に同行してほしいと要望があり、相談員が面接に同席し、無事採用になりました。
家族以外と関わりない生活が10年以上続いているケース。本人は時間がかかるかもしれないが、働きたいという要望をもっているため、将来に向け、定期的に訪問し一歩づつの計画を策定している。
仕事が続かなくどうしたら良いか悩んでいるという相談ケース。本人としては、何のために働いているのか分からず、数か月でやる気がなくなってしまうとのこと。色々な方から話を聞く機会を提供したり、一緒に将来について考える事にくわえ、適宜の面談を実施することで継続就業できている。
年齢をとても気にされつつも、元気なうちは働きたい!という相談者。シルバー人材センターやボランティアではなく、一般就労希望という事なので、勤務可能時間・希望職種などを確認した上で就職活動をサポート。